遊び・活動編

Q「子どもたちがなかなか着席して、課題に取り組まない。何をしたら、集中できますか?

 

 
 
2・3才の子ども、落ち着きのない子や発達につまずきがある子と関わる方から、良く耳にするお悩みです。
公園で散歩をすると、【石や木の枝】を拾ったり、投げたりする子どもたちを良く見かけます。
子どもたちは、つまんでいれたり出したり、投げたり拾ったりを繰り返す時期があります。

①遊び方
・子どもの姿勢を安定させる。肘は机につける。足の裏は床にしっかり着く。・大人が目の前に座り、正中線、真ん中に、ビー玉、おはじき、ストローを一つずつ差し出す。・子どもが手を伸ばし、持った手。利き手の場合が多い。・もう一方の手で、容器を持つように、大人が促す。操作する手と、支え手。役割りができるように、サポートする。・なるべく3指【人差し指、中指、親指】でつまむように促す。

②目的
・子どもによっては、自由にやりたがります。まずは、大人がイニシアチブを取り、一個一個、渡す。←大人のペースに合わせる
・容器を二つ並べて、こちらの暗黙のルールに沿わせる。←この容器には、ビー玉。もう一つの容器には、おはじき。ものを分類すること。違いを発見する知恵につながります。
・おはじきは、穴の向きを縦にすると、手首を返すので、難易度があがります!
・目と手の協応動作じっくりみて、手の操作性を高める
・数概念への基礎物を出したり入れたりは、数への興味につながります。

ポイント
集中するためには、大人の声かけは、控えましょう。見ること、視覚と手の運動をコントロールしている時に、聴覚刺激は、邪魔になりかねません。最後に、できたね!と褒めてあげましょう。