コミュニケーション編

Q「年少の子で、手をつながない、人に合わせるのが嫌がり、困っています。どうしたら良いですか?」

 
 
手をつなぐ・人に合わせるのが難しい子どもは、
「自由に、好きなようにやりたい」
気持ちが強いという事が想像できると思います。
 
そのようなタイプの子どもは、
人に合わせる」のが嫌でも、
モノに合わせる」ことはスムーズです。
 
モノは、いつでも同じ結果が得られる(終点がわかりやすい)視覚的にわかりやすいという要因があります。
 
その定番の教材は、【型はめ・はめ板●△■】です。
 
①手と目の協応―「パチン」とピースをはめ込む達成感を味わう。
~まず、子どもが集中して課題に取り組む。

②大人のペースに合わせるー自由にピースをはめるのではなく
大人に手渡しされたピースをはめる。

③『ここ入れて』と大人が指差した場所を見てから、
子どもの手元に渡した2ピースから、選んで入れる
~手元のピースを増やす
~『○○、入れて』と言葉の指示で選ぶ・・等
  スモールアップ・ダウンする。

 
ポイント
・「型はめ」の教材は、種類によっての難易度も違います。
☆ピースの数
☆形・色・絵
☆板に下絵があるなし
・大人の提示方法の工夫で、子ども自身が気づかないうちに、「コミュニケーション・やりとり」の練習になります。