コミュニケーション編

Q「子どもとマンツーマンで、課題や学習に取り組む時に、こちらの指示に応じず、困っています。どうしたらいいですか?

 

 
 
①子どもにあった課題・教材を出していますか。
 ・何回も試行して、飽きていませんか。
 ・実力よりも少し難しい課題が集中できます。
 ・興味があるもの(キャラクター等)を利用しつつ、好き過ぎて終われないことにもあり、配慮が必要です。
②イニシアチブは、必ず、大人がとってください。
 ・年齢や発達段階によりますが、子どもに任せすぎると、大人が介入出来ず、やりとりが出来なくなります。
③発達段階が、初期段階の子どもには、環境を整えることも大切なポイントです。
 ・取り組む課題を「見える化」し、見通しを持たせることで、集中しやすくなります。
 
ポイント
おもちゃ、教材、課題に、取組む時のポイントは、
・子どもが、試行錯誤するのをじっくり観察することで、その子のタイプや理解度がわかります。
・大人が、課題を提示する際に、スモールステップ、スモールダウンすることも大切なポイントです。
・子どもと教材を媒介にやりとりするイメージで、取り組んでください。
・子どもが「出来た」という達成感を、大人と一緒に共有することで、信頼関係も深まります。
・信頼関係を築き、大人のやり方を受け入れると、子どもの視野も広がり、こだわりを軽減することもあります。
 

例えば、このように、上から順番に課題に取り組みます。
課題が終わったら、隣のカゴに片付けるという手順を大人がやる事で、子どもが見通しを持って、一つ一つの課題に集中することができます。